副作用の内容

boys for two hands on head

ただちに生命に関わるようなものではないということは、まず最初に知っておくべきですが、ミノキシジルには副作用があります。
ここでは、そんな副作用の内容と、原因についても触れてみましょう。
まず内容ですが、代表的なところでは、「胸のドキドキが激しくて落ち着かない感じになってしまう」とか、「頭髪よりもむしろ胸や腕の毛が濃くなってしまった」といったことが挙げられます。
これらの副作用は、ミノキシジルが人の体に及ぼす作用のメカニズムが、いわば「逆に働いてしまった」という結果であるといえます。人によって、すんなり頭髪をフサフサにする作用を与えてくれる場合もあれば、逆に働いてしまう場合もあるというわけです。
ミノキシジルは、頭皮の血行を促進し、栄養を頭髪に行き渡らせてイキイキとした髪の毛を再生させます。このとき、頭皮の毛細血管が拡張し、血液の量が多くなり、栄養が毛を育てられるようになるわけですが、頭皮だけではなく、胸や腕のような部位の毛も、血行促進によって育ててしまうという場合があるのです。腕毛や胸毛は、頭髪と違って生えすぎると格好が悪いとされていますから、これは困ったことです。
また、ミノキシジルによって毛細血管が拡張されて血流が多くなるということは、血液を体内に送り出す働きをしている心臓に、ちょっとした負担をかけてしまうということにつながります。心臓がいつもよりも激しく働かなければいけなくなり、そのため、ドキドキが激しくなってしまうのです。
こうして見るように、ミノキシジルの副作用は寿命を縮めるようなものではありません。しかし、体毛が濃くなったりドキドキしたり、どうしても気になってしまうようなものばかり。
使用をやめたほうがいい、という場合もあるのです。